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関数

今回は関数について説明します。
関数とは、色々な処理をまとめて実行できるようにしたものです。
例えば、
$test = $test + 1;
$test1 = $test1 + 1;
と同じ事を何回も書いていたら、コードも長くなるしすごい見づらくなります。
そのような処理をまとめるものと思ってもらったらいいです。
下記のコードを見てください。

<?php
function test($temp){
	return $temp+1;
}

//実行
$get=0;
$get=test(10);
//表示
echo $get;
?>

上記コードのfunction test{}の部分が関数です。
書き方は、

function 関数名(引数){
～ここに処理を書く～
}

このように書きます。

引数には変数を複数指定できます。
また、returnを使うと、戻り値として値を返すこともできます。
上記コードでは、test関数に10を渡すと、
test関数の中で、それに＋１したものを戻り値として返すようにしています。
その戻りとを受け取って表示しているだけですね。
このように処理をまとめることで、コードをすっきり見やすくすることが出来、手間も省くことが出来ます。

次回はif文について説明します。


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