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C言語 isalpha 使い方

今回はC言語のisalpha関数の使い方について説明します。

isalpha関数は引数の文字が英字かどうかを調べてくれます。
戻り値は、引数の文字が英字なら０以外の値を返し、
英字じゃなければ０を返します。

この関数はctype.hで定義されています。
■サンプルコード

#include <ctype.h>
#include <stdio.h>

int main(void)
{

	if(isalpha('a')){
		puts("aは英字です");
	}

	if(isalpha('5')){
		puts("5は英字です。");
	}

	return 0;
}

■実行結果
aは英字です



aは英字ですが、「5」は数字なので二つ目のputsは表示されません。
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