>> C言語関数一覧トップに戻る
今回はC言語のislower関数の使い方について説明します。
islower関数は引数の英字が小文字かどうかを調べてくれます。
戻り値は、引数の英字が小文字なら0以外の値を返し、
小文字じゃなければ0を返します。
この関数はctype.hで定義されています。
■サンプルコード
aは小文字です
aは小文字ですが、「A」は大文字なので2つ目のputsは表示されません。
>> 【C言語 isupper 使い方】に進む
>> C言語関数一覧トップに戻る
C言語 islower 使い方
islower関数は引数の英字が小文字かどうかを調べてくれます。
戻り値は、引数の英字が小文字なら0以外の値を返し、
小文字じゃなければ0を返します。
この関数はctype.hで定義されています。
■サンプルコード
#include <ctype.h> #include <stdio.h> int main(void) { if(islower('a')){ puts("aは小文字です"); } if(islower('A')){ puts("Aは小文字です。"); } return 0; }■実行結果
aは小文字です
aは小文字ですが、「A」は大文字なので2つ目のputsは表示されません。
>> 【C言語 isupper 使い方】に進む
>> C言語関数一覧トップに戻る