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C言語 fputs 使い方

今回はC言語のfputs関数について説明します。

fputs関数はファイルに文字列を書き込む関数です。

■書式
int fputs(const char *s, FILE *fp);

第一引数には書き込む文字列
第二引数にはファイルポインタ

をそれぞれ指定します。
■サンプルコード
#include <stdio.h>

int main(void)
{

	FILE *fp;
	char buf[50];
	
	fp = fopen("write.txt","w");
	
	//ファイルに書き込み
	fputs("test123456",fp);

	fclose(fp);

	//書き込まれたか確認するために読み込んでみる。
	fp = fopen("write.txt","r");

	fgets(buf,50,fp);

	printf("ファイルに書き込まれた文字列は→%s\n",buf);

		
	return 0;
}
■実行結果
ファイルに書き込まれた文字列は→test123456



上記のコードではまずfputsでファイルに文字列を書き込み、
クローズした後もう一度読み込んで表示しています。
ちゃんと書き込まれた文字を表示できていることがわかります。
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