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C言語 putc 使い方

今回はC言語のputc関数の使い方について説明します。

putc関数は文字を1文字ファイルに書き込む関数です。

■書式
#include <stdio.h>
int putc(int c, FILE *fp);

第一引数に書き込む文字
第二引数にファイルポインタ

をそれぞれ指定します。
■サンプルコード
#include <stdio.h>

int main(void)
{

	FILE *fp;
	int ch;

	fp = fopen("write.txt","w");

	//1文字書き込む
	putc('5',fp);

	fclose(fp);

	fp = fopen("write.txt","r");

	//読み込んでみる
	ch = getc(fp);
	printf("書き込んだ文字は→%c\n",ch);

	fclose(fp);
		
	return 0;
}
■実行結果
書き込んだ文字は→5


上記のコードでは「5」という文字を書き込み、
ファイルをクローズした後、1文字読み込んで表示しています。
ちゃんと表示されるので書き込まれていることがわかります。
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