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今回はC言語のprintf関数について説明します。
printf関数は書式付で文字列を標準出力に出力することが出来る関数です。
■書式
printf( 書式文字列, 可変個引数 );
簡単に言うと、変数の値と組み合わせて文字列を表示できるということです。
書式には主に以下のルールがあります。
これらの変換指定文字と文字列とを組み合わせて第一引数に指定します。
第二引数以降に指定する引数は、その変換指定文字を書いた順番に変数を並べて指定します。
■サンプルコード
10進数で表示→10
16進数で表示→a
8進数で表示→12
浮動小数点を表示→2.215000
文字を表示→c
文字列を表示→abcde
複数の変数を組み合わせて表示→10--2.215000--c--abcde
言葉で説明するのは難しいですが、上記のコードを見ていただければ使い方がわかると思います。
複数の変数を組み合わせて表示する場合は、一番下のprintfのようにして出力します。
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C言語 printf 使い方
printf関数は書式付で文字列を標準出力に出力することが出来る関数です。
■書式
printf( 書式文字列, 可変個引数 );
簡単に言うと、変数の値と組み合わせて文字列を表示できるということです。
書式には主に以下のルールがあります。
変換指定文字 | 意味 | 使われる型 |
---|---|---|
%c | 文字を出力 | 文字型 |
%d | 10進数で表示 | int型などの整数型 |
%f | 浮動小数点で表示 | float等の浮動小数点型 |
%s | 文字列を出力する | 文字列 |
%x | 16進数で表示 | int型などの整数型 |
%o | 8進数で表示 | int型などの整数型 |
第二引数以降に指定する引数は、その変換指定文字を書いた順番に変数を並べて指定します。
■サンプルコード
#include <stdio.h> int main(void) { int num = 10; float ft = 2.215; char ch[] = "abcde"; char moji = 'c'; //10進数で表示 printf("10進数で表示→%d\n",num); //16進数で表示 printf("16進数で表示→%x\n",num); //8進数で表示 printf("8進数で表示→%o\n",num); //浮動小数点を表示 printf("浮動小数点を表示→%f\n",ft); //文字を表示 printf("文字を表示→%c\n",moji); //文字列を表示 printf("文字列を表示→%s\n",ch); //複数の変数を組み合わせて表示 printf("複数の変数を組み合わせて表示→%d--%f--%c--%s\n",num,ft,moji,ch); return 0; }■実行結果
10進数で表示→10
16進数で表示→a
8進数で表示→12
浮動小数点を表示→2.215000
文字を表示→c
文字列を表示→abcde
複数の変数を組み合わせて表示→10--2.215000--c--abcde
言葉で説明するのは難しいですが、上記のコードを見ていただければ使い方がわかると思います。
複数の変数を組み合わせて表示する場合は、一番下のprintfのようにして出力します。
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