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今回はC言語のmemchr関数の使い方について説明します。
memchr関数はメモリの中からバイト数を指定して、文字を検索する関数です。
■書式
#include <string.h>
void *memchr(const void *buf, int ch, size_t n);
第一引数は検索対象のメモリのポインタ
第二引数は検索文字
第三引数は検索バイト数
を指定します。
見つかれば、その文字のポインタを返し、見つからないorエラー時はNULLを返します。
■サンプルコード
検索文字から表示→5EFGH
上記のコードでは「5」という文字を検索して、見つかればその位置から文字列を表示、
見つからなければ見つからないというメッセージを出すようにしています。
今回は「5」という文字があるので、その位置のポインタが返り、そこから文字列を表示できています。
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C言語 memchr 使い方
memchr関数はメモリの中からバイト数を指定して、文字を検索する関数です。
■書式
#include <string.h>
void *memchr(const void *buf, int ch, size_t n);
第一引数は検索対象のメモリのポインタ
第二引数は検索文字
第三引数は検索バイト数
を指定します。
見つかれば、その文字のポインタを返し、見つからないorエラー時はNULLを返します。
■サンプルコード
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> int main(void) { char buf[] = "ABCD5EFGH"; char *ch; ch = (char*)memchr(buf,'5',sizeof(buf)); if(ch!=NULL){ printf("検索文字から表示→%s\n",ch); }else{ puts("検索文字が見つかりませんでした。"); } return 0; }■実行結果
検索文字から表示→5EFGH
上記のコードでは「5」という文字を検索して、見つかればその位置から文字列を表示、
見つからなければ見つからないというメッセージを出すようにしています。
今回は「5」という文字があるので、その位置のポインタが返り、そこから文字列を表示できています。
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