C言語とC++の違い

まず、C言語とC++の違いについて説明しましょう。
今から書く事は、私が認識している違いなので、若干語弊があるかもしれませんがご了承下さい。
C++というのは、C言語の機能をより拡張し、使いやすくしたものです。
ですので、C言語の構文をC++のコンパイラでそのまま書いたとしても、ほぼコンパイルは通りますし、
C++の書き方に合わせるような書き方をしなきゃらならないなんてことは特にありません。
違いとしては、

型の数が増えた
クラスが使えるようになった
STLが使えるようになった

大まかにはこれぐらいだと思います。
その他の構文はほぼC言語と同じです。
他にも細かいものを含めれば、かなりの機能が拡張されていて、全て説明しきれませんので、
このサイトでは、上記の三つを中心に説明していきたいと思います。

次回は、クラスの作り方について説明します。

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