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今回は音声を止める方法を説明します。
関数には、StopSoundFileかStopSoundMem関数を使います。
PlaySoundFileで音声を鳴らしている場合は、StopSoundFile関数を使います。
引数はありません。実行するだけで止まります。
メモリに読み込んだ音声を再生中の場合は、StopSoundMem関数を使います。
こちらはサウンドハンドルを指定するだけです。
以下はStopSoundMemを使った場合のサンプルコードです。
このコードを実行して、エンターキーを押すと再生。
スペースキーを押すとその音声が止まります。
今回はここまで。
次回は音声が再生中かどうかを調べる方法を説明します。
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音声を止める
関数には、StopSoundFileかStopSoundMem関数を使います。
PlaySoundFileで音声を鳴らしている場合は、StopSoundFile関数を使います。
引数はありません。実行するだけで止まります。
メモリに読み込んだ音声を再生中の場合は、StopSoundMem関数を使います。
こちらはサウンドハンドルを指定するだけです。
以下はStopSoundMemを使った場合のサンプルコードです。
#include "DxLib.h" // プログラムは WinMain から始まります int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow ) { ChangeWindowMode(TRUE); if( DxLib_Init() == -1 ) // DXライブラリ初期化処理 { return -1 ; // エラーが起きたら直ちに終了 } char key[256]; //サウンドハンドル取得。 int sh; sh=LoadSoundMem("bom.wav"); //描画先を裏画面に設定 SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK); while(ScreenFlip()==0 && ProcessMessage()==0 && ClearDrawScreen()==0 && GetHitKeyStateAll(key)==0){ if(key[KEY_INPUT_RETURN]==1){ PlaySoundMem(sh,DX_PLAYTYPE_BACK,TRUE); } if(key[KEY_INPUT_SPACE]==1){ StopSoundMem(sh); } } DxLib_End() ; // DXライブラリ使用の終了処理 return 0 ; // ソフトの終了 }
このコードを実行して、エンターキーを押すと再生。
スペースキーを押すとその音声が止まります。
今回はここまで。
次回は音声が再生中かどうかを調べる方法を説明します。
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