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最後にWinMain関数をまとめて完成させます。
WinMain関数は以下のようになっています。
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WinMain関数をまとめて完成させよう
#include "pch.h"
#include "control.h"
char key[256];
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,
LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
#ifdef _DEBUG
_CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF);
//_CrtSetBreakAlloc( 70 );
#endif
ChangeWindowMode(TRUE);
//DXライブラリ初期化
if(DxLib_Init() ==-1){
return -1;
}
//裏画面に描画
SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);
//キーボードの状態を取得
CONTROL *control = new CONTROL;
while(ScreenFlip()==0 && ProcessMessage()==0 && ClearDrawScreen()==0 && GetHitKeyStateAll(key)==0){
//ゲームオーバーでtrueを返す
if(control->All()){
break;
}
}
//DXライブラリ終了
DxLib_End();
delete control;
return 0;
}
まず、CONTROLクラスのポインタを宣言して、インスタンスを作成してます。
次にメインループに入り、All関数を実行しています。
ゲームオーバーになれば、trueが返って来るので、
その場合はループを抜けるようにしています。
最後にcontrolクラスのインスタンスを解放して終了です。
最終的に以下のような動画のものが出来上がります。
ブロック崩し作成の基本説明は以上になります。
他にもブロックを壊したら得点を加えたり、ゲームオーバー回数を調整したりなど色々できると思います。
色々とエフェクトを付けるのもおもしろいかもしれません。
この講座を基にして、おもしろいゲームを作る手助けができたら幸いです。
ここまで見ていただきありがとうございました(*^_^*)
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