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今回はボールの描画について説明します。
ball.hとball.cppを見てください。
BALLクラスは以下のように定義しています。
今回使うのは座標と、画像の幅、グラフィックハンドル、
xとYの移動量用の変数です。
まず画像の読み込みをコンストラクタで行っています。
画像の読み込み、画像のサイズの取得、座標の指定は説明不要ですね。
その他の変数は別のページにて解説します。
次に描画部分のDraw関数は以下の通りになっています。
これもバーの描画の時と一緒なので説明不要ですね。
以上で初期位置としての描画の説明は終わりですが、
ボールは動かさなければなりません。
次回の講座でボールの移動制御を行ってみます。
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ボールの描画
ball.hとball.cppを見てください。
BALLクラスは以下のように定義しています。
#include "pch.h"
class BALL{
private:
//x座標、y座標
int x,y;
//xとyの移動量
int dx,dy;
//画像の横、縦幅
int width,height;
//ゲームーオーバーフラグ
bool endflag;
//音を鳴らすかどうかのフラグ
bool soundflag;
//グラフィックハンドル
int gh;
private:
void Draw();
void Destroy();
void Move();
public:
BALL();
~BALL();
bool All();
int GetX();
int GetY();
int GetWidth();
int GetHeight();
void SetDX(int);
void SetDY(int);
int GetDX();
int GetDY();
bool GetSoundflag();
};
今回使うのは座標と、画像の幅、グラフィックハンドル、
xとYの移動量用の変数です。
まず画像の読み込みをコンストラクタで行っています。
BALL::BALL()
{
gh = LoadGraph("ball.bmp");
GetGraphSize(gh,&width,&height);
//y座標は固定なのでここで設定
y=410;
//最初は真ん中
x=WIDTH/2;
//最初の係数
dx=3;
dy=-3;
endflag=false;
soundflag=false;
}
画像の読み込み、画像のサイズの取得、座標の指定は説明不要ですね。
その他の変数は別のページにて解説します。
次に描画部分のDraw関数は以下の通りになっています。
void BALL::Draw(){
DrawGraph(x-width/2,y-height/2,gh,TRUE);
}
これもバーの描画の時と一緒なので説明不要ですね。
以上で初期位置としての描画の説明は終わりですが、
ボールは動かさなければなりません。
次回の講座でボールの移動制御を行ってみます。
>> 【ボールの移動制御】に進む
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