>> HTML入門トップに戻る

文字装飾関連のタグ

今回は文字関連のタグについて説明します。
なお、タグに関しては大文字小文字どちらでも構いません
入力した文字を改行するにはエンターで改行するだけではダメです。
brタグを改行したい位置に書いて改行する必要があります。

まずはh1~h6のタグです。
主に見出しを書くときに使われます。
H1が一番大きいサイズになります。

表示結果 ソースコード

h1タグです


h2タグです

h3タグです

<h1>h1タグです</h1>
<h2>h2タグです</h2>
<h2>h3タグです</h2>

Pタグです。
段落つきの文章を書くときに使います。

表示結果 ソースコード

Pタグです


<p>pタグです</p>

fontタグです。
主に文字の色を変えたり、サイズを変えたりするときに使います。
属性にcolorやsize等を設定できます。
通常はクラスを指定して、CSSで一括で管理するのが普通です。

表示結果 ソースコード
fontタグです
<font color="yellow" size="12">タグです</font>

B,I,Strong,U,Sタグです。
大文字、斜体、強調文字、下線文字、取り消し線を表します。

表示結果 ソースコード
Bタグです
Iタグです
Strongタグです
Uタグです
Sタグです。
<b>Bタグです</b>
<I>Iタグです</I>
<strong>Strongタグです</strong>
<u>Uタグです</u>
<S>Sタグです。</S>

blink,marqueeタグです。
点滅文字と、流れる文字を表現します。
一部ブラウザには対応してません。

表示結果 ソースコード
blinkタグです
marqueeタグです
<blink>blinkタグです</blink>
<marquee>marqueeタグです</marquee>

aタグです。
別のページにジャンプする為のリンクとして使われます。
リンク先のURLはhref属性に指定します。
また、target属性に_blankを指定すると、リンクをクリックした際に新しいページを開いて表示してくれます。

表示結果 ソースコード
aタグです
<a href="../index.html" target="_blank">aタグです</a>


文章関連を修飾するタグは大体これぐらいです。
各タグには色々な属性を指定できます。
その辺はリファレンスを参照して、設定して下さい。
CSSで一括に指定する方法については別の講座で取り上げます。

>> 【table,div等のタグについて】に進む
>> HTML入門トップに戻る