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Javaで文字列の長さを取得する方法について説明します。
文字列の長さを取得するには、Stringクラス(型)のメソッドの「lengthメソッド」を使います。
最後の行では英語と日本語を組み合わせた文字列で実行していますが、この場合でも英語・日本語それぞれで1文字ずつ数えられています。
他の言語では日本語等の文字は2バイト(2文字)として扱われることがありますが、Javaでは見たまんま文字数で数えられるということですね。
この辺は注意して覚えておきましょう。
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Stringクラス 文字列の長さ取得 length
文字列の長さを取得するには、Stringクラス(型)のメソッドの「lengthメソッド」を使います。
package test7; public class Moji { public static void main(String[] args) { //英語 String str = "ABCDEFGHIJ"; int length = str.length(); //10が表示 System.out.println(length); //日本語 String str2 = "あいうえお"; length = str2.length(); //5が表示 System.out.println(length); //日本語と英語混合 String str3 = "あいうabcえお"; length = str3.length(); //8が表示 System.out.println(length); } }上記のように日本語などの2バイト文字でも1文字と数えられるので正しい文字数が取得できます。
最後の行では英語と日本語を組み合わせた文字列で実行していますが、この場合でも英語・日本語それぞれで1文字ずつ数えられています。
他の言語では日本語等の文字は2バイト(2文字)として扱われることがありますが、Javaでは見たまんま文字数で数えられるということですね。
この辺は注意して覚えておきましょう。
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