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変数について

今回は変数について説明します。
JavaScriptはC言語とは違って、特に型を宣言しなくてもそのまま使うことができます。
文字を入れれば文字列型に、
数字を入れれば数字型に、
自動的にその値に応じた型になってくれます。

次にグローバル変数かそうでないかをどうやって区別するのかというと、
varを変数の前につけるかつけないかで区別されます。
たとえ関数の中で変数を宣言したとしてもvarをつけなければ、
グローバル変数になり、varを付けるとローカル変数になります。
関数外で宣言したものは全てグローバル変数になります。


//グローバル変数
var test=1;
function abc(){
//ローカル変数
var test=0;
//グローバル変数
test1=0;
}

こんな感じです。
関数の書き方は後ほど説明しますが、function abc(){}が関数です。

また変数には、要素のオブジェクト等も代入することが出来ます。
つまりそのオブジェクトにアクセスして、値や属性の値を取得することも可能というわけです。

今回はここまでです。
次回は演算子について説明します。


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