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MySQLのNULL許可設定について説明します。
データベースのカラムにNULL値の設定を許可するかしないかという設定を追加することができます。
mysql_query関数、もしくはコマンドラインより以下のSQLコマンドを発行します。
逆にNULLを許可しない場合は「NOT NULL」と書きます。
これで「NOT NULL」を許可しない設定にしたカラムにNULLを入れようとするとエラーが発生します。
NULLが格納されたらまずいカラムに設定すると有用です。
デフォルト値はNULLなのでいちいち「NULL」と書かなくても、NULLは格納できるようになっています。
上記コードはcreate tableの時に設定していますが、後からalter table changeを使って、
同じようにカラム情報を変更できます。
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MySQL NULL許可設定
データベースのカラムにNULL値の設定を許可するかしないかという設定を追加することができます。
mysql_query関数、もしくはコマンドラインより以下のSQLコマンドを発行します。
CREATE TABLE テーブル名(カラム名1 型 NULL, カラム名2 型 NOT NULL);NULLを許可するには指定したカラムの型の後ろに「NULL」と書きます。
逆にNULLを許可しない場合は「NOT NULL」と書きます。
これで「NOT NULL」を許可しない設定にしたカラムにNULLを入れようとするとエラーが発生します。
NULLが格納されたらまずいカラムに設定すると有用です。
デフォルト値はNULLなのでいちいち「NULL」と書かなくても、NULLは格納できるようになっています。
上記コードはcreate tableの時に設定していますが、後からalter table changeを使って、
同じようにカラム情報を変更できます。
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