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C言語でプログラムを作ろうと思っても、ただコードを書くだけでは作れません。
パソコンで動作しているプログラムは機械語と呼ばれる、機械だけが理解できる言語で処理が命令されて動いています。
私たちが書くのはその機械語に変換される前のコードです。
つまり、書いたコードを機械語に変換するためのソフトが必要になります。
それがコンパイラと呼ばれるものです。
そのコンパイラに、コンパイル(機械語への翻訳処理)をしてもらい、実行ファイルを作ります。
そして、その実行ファイルを実行すれば実際にプログラムとして動かせるようになるのです。
では、そのコンパイルには何があるかというと、代表的なものとして、
Microsoft Visual C++というものがあります。
恐らく一番広く使われている統合開発環境なのではないかと思います。
エディタも付属しており、無料で、とても分かりやすく使いやすいものなので、
この講座はこのVisual C++を使って解説していきます。
まず、簡単な手順をご説明します。
【1】マイクロソフトのサイトへ行きます。
【2】Visual C++ 2010 Express(webインストールダウンロード)をクリックして、ダウンロードします。
【3】後は実行ファイルをクリックして、画面に従ってインストールするだけです。
詳細なインストール方法は他サイトでご確認下さい。
今日はここまで。
次回はコンソールアプリケーションとウィンドウアプリケーションの違いについて説明します。
>> 【コンソールアプリとウィンドウアプリの違い】に進む
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コンパイラの入手
パソコンで動作しているプログラムは機械語と呼ばれる、機械だけが理解できる言語で処理が命令されて動いています。
私たちが書くのはその機械語に変換される前のコードです。
つまり、書いたコードを機械語に変換するためのソフトが必要になります。
それがコンパイラと呼ばれるものです。
そのコンパイラに、コンパイル(機械語への翻訳処理)をしてもらい、実行ファイルを作ります。
そして、その実行ファイルを実行すれば実際にプログラムとして動かせるようになるのです。
では、そのコンパイルには何があるかというと、代表的なものとして、
Microsoft Visual C++というものがあります。
恐らく一番広く使われている統合開発環境なのではないかと思います。
エディタも付属しており、無料で、とても分かりやすく使いやすいものなので、
この講座はこのVisual C++を使って解説していきます。
まず、簡単な手順をご説明します。
【1】マイクロソフトのサイトへ行きます。
【2】Visual C++ 2010 Express(webインストールダウンロード)をクリックして、ダウンロードします。
【3】後は実行ファイルをクリックして、画面に従ってインストールするだけです。
詳細なインストール方法は他サイトでご確認下さい。
今日はここまで。
次回はコンソールアプリケーションとウィンドウアプリケーションの違いについて説明します。
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