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C言語の関数asctimeの使い方について説明します。
asctime関数はtm構造体に格納されている時刻を文字列に変換してくれる関数です。
time.hで定義されています。
■書式
#include <time.h>
char *asctime(const struct tm *tblock);
tm構造体とはlocaltime関数の戻り値などで利用される構造体で、
この構造体には以下のような時刻の情報が入っています。
struct tm {
int tm_sec; 秒 [0-61]
int tm_min; 分 [0-59]
int tm_hour; 時 [0-23]
int tm_mday; 日 [1-31]
int tm_mon; 月 [0-11] ※0から始まる
int tm_year; 年 [1900からの経過年数]
int tm_wday; 曜日 [0:日→1:月→2:火・・・]
int tm_yday; 年間日数 [0-365] ※0から始まる
int tm_isdst; 夏時間フラグ。無効なら0
};
■サンプルコード
■実行結果
Wed Jan 29 18:24:04 2014
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C言語 asctime 使い方
asctime関数はtm構造体に格納されている時刻を文字列に変換してくれる関数です。
time.hで定義されています。
■書式
#include <time.h>
char *asctime(const struct tm *tblock);
tm構造体とはlocaltime関数の戻り値などで利用される構造体で、
この構造体には以下のような時刻の情報が入っています。
struct tm {
int tm_sec; 秒 [0-61]
int tm_min; 分 [0-59]
int tm_hour; 時 [0-23]
int tm_mday; 日 [1-31]
int tm_mon; 月 [0-11] ※0から始まる
int tm_year; 年 [1900からの経過年数]
int tm_wday; 曜日 [0:日→1:月→2:火・・・]
int tm_yday; 年間日数 [0-365] ※0から始まる
int tm_isdst; 夏時間フラグ。無効なら0
};
■サンプルコード
#include <time.h> #include <stdio.h> int main(void){ time_t tt; tm *block; //現在時刻取得 time(&tt); //tm構造体に変換 block = localtime(&tt); //表示 printf("%s",asctime(block)); return 0; }
■実行結果
Wed Jan 29 18:24:04 2014
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