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今回はC言語のctime関数の使い方について説明します。
ctime関数はtime_t型の構造体に格納された時刻情報を文字列として返します。
time関数を実行するとtime_t型の構造体に情報を取得してくれるので、
その構造体をそのまま引数に渡すことが多いです。
■書式
#include <time.h>
char *ctime(const time_t *timer);
以下がサンプルコードです。
注意してほしいのは、返す文字列の最後に\n(改行文字)が入るので自動的に改行されます。
■サンプルコード
現在時刻→Wed Jan 29 21:43:06 2014
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C言語 ctime 使い方
ctime関数はtime_t型の構造体に格納された時刻情報を文字列として返します。
time関数を実行するとtime_t型の構造体に情報を取得してくれるので、
その構造体をそのまま引数に渡すことが多いです。
■書式
#include <time.h>
char *ctime(const time_t *timer);
以下がサンプルコードです。
注意してほしいのは、返す文字列の最後に\n(改行文字)が入るので自動的に改行されます。
■サンプルコード
#include <time.h> #include <stdio.h> int main(void){ time_t tt; time(&tt); //最後に\n(改行文字)が入る printf("現在時刻→%s",ctime(&tt)); return 0; }■実行結果
現在時刻→Wed Jan 29 21:43:06 2014
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