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今回はC言語のtime関数について説明します。
1970年 1月 1日の00:00:00から現在までの経過時間を秒数で返してくれます。
引数にはその秒数を格納するtime_t型のポインタを指定します。
また、引数にNULLを指定した場合は戻り値として現在までの経過時間を返してくれます。
■書式
#include <time.h>
time_t time(time_t *timer);
■サンプルコード
現在時刻:Thu Jan 30 01:51:26 2014
秒数だけだと現在時刻がわからないのでctime関数で変換して現在時刻を表示しています。
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C言語 time 使い方
1970年 1月 1日の00:00:00から現在までの経過時間を秒数で返してくれます。
引数にはその秒数を格納するtime_t型のポインタを指定します。
また、引数にNULLを指定した場合は戻り値として現在までの経過時間を返してくれます。
■書式
#include <time.h>
time_t time(time_t *timer);
■サンプルコード
#include <time.h> #include <stdio.h> int main(void) { time_t tt; //現在までの経過時間を取得 time(&tt); printf("現在時刻:%s",ctime(&tt)); return 0; }■実行結果
現在時刻:Thu Jan 30 01:51:26 2014
秒数だけだと現在時刻がわからないのでctime関数で変換して現在時刻を表示しています。
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