>> JavaScript入門トップに戻る

JavaScriptとは

JavaScriptとは、WEBページに動的な処理を加えることができる言語です。
通常WEBページは表示したら、そのままページが変化することはほとんどありません。
ですが、JavaScriptを使えば、自動的にページを動的に動かすことも出来れば、
ユーザの要求に応じた処理をすることができます。
JavaScriptのコードは外部から取り込むことも出来れば、
直接ページ内に書くこともできます。
外部から取り込む場合は、

<script type="text/javascript" src="ファイルパス"></script>

と書きます。
src属性にJavaScriptの外部ファイルを指定します。

htmlファイルに直接コードを記述する場合は、

<script type="text/javascript">
～ここに直接書く～
</script>

bodyタグ内にこのscriptタグを書いて、中に直接コードを書きます。

なおJavaScriptのコード内でコメントを書く場合は、
コメントを/**/で囲むか、//をつけて後ろにコメントを書いてください。
関数の実行や変数の後ろにはセミコロン；が必要です。
ほとんどC言語と同じですね。

次回は変数について説明します。

>> 【変数について】に進む
>> JavaScript入門トップに戻る