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if文

今回はif文について説明します。

書き方はC言語やJavaScript等と変わりません。
以下のコードを見てください。

<?php
	$test=0;
	
	if($test==0){
		echo "0です";
	}
?>

上記のように、

if(条件式){
~処理~
}else if(条件式){
~処理~
}else{
~処理~
}

という形で書きます。

条件式には以下のような比較演算子があります。

== →値が等しい
=== →値と型が等しい
!= →値が等しくない
<> →値が等しくない
>  →大なり
>= →大なりイコール
<  →小なり
<=  →小なりイコール

となります。
注意するのは、===ですかね。
これは値と型の両方が等しいかまで比較します。

最初の条件式にマッチしなければ、その下のelse if文の条件式の判定をします。
その条件にもマッチしなければ、else文の部分の処理が実行されます。

C言語等に慣れている人は苦労しないと思います。
以上でif文の説明は終わりです。

次回は繰り返し文について説明します。


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